脚が短いこと

"身体上のコンプレックスは、脚が短いことです。

コンプレックスになったのは中学生の頃でした。

当時、お笑いタレントが脚が短いことを笑いにし、共演者たちも名前を呼ばず、「短足」と呼ぶことがありました。中学校では、私が一番脚が短いと評判になり、からかわれるようになったのです。高校生の頃は、面と向かってからかわれることはなくなりましたが、ファッションのことで脚の話題が出ると、顔を見て笑われたりしました。

大学生になると、面と向かって言われたり、笑われることはなくなりました。しかし、ジーンズやスラックスを買っても、かなりの裾上げが必要なのは事実です。

ある日、キャンパスを同じサークルの女子大生と歩いていると、後ろにいた女性グループの一人が、「脚が女の子の方が」といい、もう一人が「長い」というのが聞こえてきました。これもかなりのショックで、好きな女性ができても、脚が短い男性は嫌いだろうなと勝手に思い、告白する勇気がもてませんでした。


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